省エネ効果

「ライフガード」省エネフィルムの意義

地球温暖化、CO2の増加にある昨今、建築物に対しても例外なく省エネ指導、規制が引かれつつあります。建物の省エネ対策としてはさまざまな製品、商品がありますが、当社のフィルムは防犯及び防災機能に加え、省エネ効果もプラス。ランニングコスト面や機能性等から、当社のフィルムの位置づけはきわめて上位にランクされる商材です。

多種・多様な商品、製品の氾濫している現在、今後益々需要の拡大に伴い、今一度本質を見据え、安全(防犯・防災)で、快適(冷暖房費コスト削減)な生活とCO2削減等による地球環境の保護貢献ができるフィルムが「ライフガード」です。

高耐久性と長期効果の持続により、ランニングコストを確保するフィルム

このライフガードフィルムはその機能と効果を持続する特殊蒸着タイプと特殊ハードコート処理で構成されているため、長期の効果を持続し、特に張替えによる余計な経費を抑え、省エネ効果による経費削減に貢献します。(30%以上の省エネ効果が得られます)。

又、染色したものや吸収剤のみを使用したフィルムは約2年ほどで徐々に劣化し、その効果も維持できません。しかし当社のフィルムは、10年保証にて対応いたします。

思わぬ人災を未然に防御

3ミリ厚フロートガラスに貼付したサンプルを屋外で3年間、自然放置し実験しました。

省エネ効果の例のご紹介

ライフガードLGE240・LGE100・LGE50は省エネ効果抜群!!
窓からの熱侵入を抑え室内温度を最大5℃~8℃下げ空調費削減!!
省エネ効果

室内への熱侵入の70%以上は窓からとなっており、それは放射熱の伝導が原因です。直射日光の侵入を防ぐためにも『ライフガード』は非常に効果的です。『ライフガード』は世界初の防犯フィルムに熱遮断機能をプラスしたフィルムです。空調費のコスト削減によるCO2削減にも貢献できます。

熱侵入の70%以上は窓から!
「ライフガード」LGEシリーズは窓からの太陽熱を約36%を遮断します。

(社)日本建材・住宅設備産業協会資料抜粋

開口部、壁、床、天井など住宅の部位によって断熱基準の値は異なりますが、開口部の断熱基準値は他の部位と比較して相対的に低く、夏の冷房時に外から入ってくる割合は71%、また、開口部から冬の暖房時の熱が逃げ出す割合は48%、と開口部が一番大きな要素となっております。、開口部の断熱性強化が住宅全体の省エネを考えた場合、ライフガードLGEシリーズは省エネフィルムは欠くことのできない対策となります。

このままの状態で冷暖房運転をおこなった場合、開口部からどんどん熱が出入りしてムダが発生します。省エネ家電を使用しても住宅全体として省エネルギー効率が改善されません。窓ガラスにライフガードLGEシリーズの断熱強化は、住宅の省エネ対策の中で最も重要な対策といえます。

エアコンで室温を5~8℃下げるには多大な電力を必要とします。
「ライフガード」LGEシリーズを貼ることで室温を5~8℃下げる事ができるので電気代の節約になるのです。
lifeguard_syouene004

ライフガード鶴岡は「チームマイナス6%」に参加しています。